HOME > よくある質問

Q.どのような服装で行けばいいですか

A.なるべく患部(痛い場所等)が見れるような服装だと助かります。
もちろん着替えもご用意していますので、気になさらずにご来院ください。
 

Q.どのコースがいいですか?

A.症状にあわせてお選びください。針が怖い人などはまずはボディセラピーコースから受けられてはいかかでしょうか
 

Q.妊婦さんができるコースは?

A.まずは産科の先生の同意が必要となります。口頭で結構ですのでお医者さんに聞いてください。
その上で肩こりなら針灸コース リラクコースで横向きで施術を行います。
また安全のため妊婦の腹部には針、マッサージは行うことができません.
 

Q.保険は使えますか?

A.ただいま新規の保険治療はしておりません。
 

Q.予約なしでもいいですか?

A.当院は予約優先となっております。空いていればすぐに入れますが、待ち時間をできるだけ短くするためになるべく予約をおとりください。予約は電話にて受け付けております。
 

Q.駐車場はありますか?

A.向かいの平和堂フレンドマート上2~5階の市営駐車場をご利用ください。
 2500円以上の施術で1時間無料券をお渡しします。 受付まで駐車券をお持ちください。

 

Q.どのコースがいいですか?

A.症状にあわせてお選びください。針の本数、ボディセラピーの時間によってコース分けがしてあります。針が怖い人などはまずは一部位コースから受けられてはいかかでしょうか?
 

Q.針は痛くないですか?

A. 針は使い捨てのディスポ鍼を使用。
針治療に使われる針は、注射針や縫い針とは違い、繊細でしなやかなものです。ですから刺すような痛みはほとんどありません。ただ、痛点(痛みにとくに敏感な場所)にあたると痛みがでますので、その時は少し場所を変える等しますので遠慮なく言ってください。 また、このような刺すときの痛みとは別に針には独特の「ひびき」があります。だるい、はれぼったい、重い、しびれるような感じで、ズシーンとひびきます。適当な表現がないので、「痛い」とおっしゃいますが針の効果のひとつで治療の目安となります。とくに悪いところ・痛めているところ等はよく「ひびき」ます。 そして、個人差がありますが針の重痛い感覚「ひびき」を感じると治療効果が早く出易いです。(針+ボディセラピーのセットで治療します)

 

Q.針灸はなぜ効くの?

A.まだ、はっきりとは解明されていませんが、総合的に針灸刺激が、自律神経系、内分泌系(ホルモン)、免疫系に作用して体調を改善します。また、筋肉の緊張をゆるめて血液循環をよくします。
 

Q副作用は?

A.治療後に痛みが増したり、体がだるくなったりする場合があります。このような場合は刺激量が多いことが考えられますが、一方で治療により、体に有益な治癒反応が生じたとも考えられます。例えば自律神経のバランスに乱れがあると、治療後に体調が変化して全身だるくなります。また、運動不足で新陳代謝が衰えていると、代謝が盛んになり、運動時と同様の疲れがでます。そして、患部に知覚マヒがあると、感覚がよみがえり痛みが復活します。これらは正しい治癒反応であり、健康にむかうサインです。心配なさらず安静に過ごしてください。 本来、痛みやしびれ、だるさなどの症状はからだの治癒反応です。その自然治癒力を高めてくれるのが針の特徴です。
まれに、針による内出血のため紫色の出血斑がでることがありますが1~2週間ほどできれいになくなります。筋肉等には害はありませんのでご安心ください。

 
Q治療後のすごし方は?

A.なるべく安静にしていてください。
治療後は筋肉の緊張がとれ、血液循環も良好、副交感神経も良く働き、体はリラックス、休憩モードです。この状態をできるだけ長く維持してください。
 30分ほど横になってもらうのがベストです。
 お風呂は入ってもOKです。ゆっくり体を温めてください。ただし、患部が炎症を起している時や、とてもしんどい時などは休息を優先して入らないでください。
 

Q次いつくれば?

A.治療効果の持続している間に、次の治療に来てください。
 間隔が空きすぎると病状が戻りなかなか治癒に向かいません。最初のうちはできるだけ間隔をつめて(少なくとも週1回)通院していただければ効果的です。
 その後病状を診ながら治療の間隔を調整させていただきます。経過が順調であれば1ヶ月に1回、もしくは定期健診的に数ヶ月に1回でもOKです。
 運動器疾患の場合、軽症の方ならば1~3回、重症の方ならば5~10回が目安です。慢性の疾患や複雑な病気については、経過を診つつ治療させていただきますので、はっきりした回数をお伝えできないこともあります。
 また当院では、日常の健康管理に通院される患者さんもたくさんいらっしゃいます。東洋医学には「未病治」という言葉があります。これは大事に至る前に病気を予防するという考えです。針灸は体にやさしい治療法です。どうぞ皆様の健康管理にお役立てください。